八光殿ブログ/八光殿

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こんにちは、八光殿の廣藤です。

「夏の暑さも彼岸まで・・・」
そんな言葉を耳にしたことがありますよね。
朝晩もだいぶ涼しくなり、稲穂が色づき始めると共に、
田畑や土手沿いには赤色の「彼岸花」をよく目にするようになりますね。
彼岸花3
とこで皆さんそんな「彼岸花」に関してどんなイメージを持っていますか?
今回は、「彼岸花」に関してお話しさせて頂きます。

「彼岸花」はまさしく彼岸の時期9月中旬頃に赤い花が咲きます。
「彼岸花」と名付けられている背景には、
この花の咲く時期が関係しているようです。

よく目にするのは赤色の彼岸花ですが、白色、黄色などの花も存在します。

日本では、彼岸花を家に飾ると「家が火事になる」とか
「家族が亡くなる」という迷信をよく耳にします。
「死人花」「地獄花」などとも呼ばれ、あまり良いイメージがない「彼岸花」。
実際私も幼い頃母から「触ってはいけない」と注意されたことを覚えています。

しかし実は、この背景には「彼岸花」の‘ある性質’が関係しているためと思われます。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
「彼岸花」の‘ある性質’、それは『有毒植物』であると言うことです。

そのため、田などを荒らすネズミ、モグラ、虫などを
忌避させる効用があったと言われています。

その考えは、墓地の場合も同じです。
昔、日本では土葬が一般的でした。
土葬後に、ご遺体が動物によって掘り荒されるのを防ぐために
彼岸花が植えられたとも言われています。

「有毒植物」「墓地の周りに植えられた」ということなどが
子供たちを近づけさせない為の方法として
迷信が広まったのではないかと考えられています。

しかし「有毒植物」として知られていた彼岸花ですが、
一方よく水洗いした彼岸花は
でんぷん質が多く昔の食料困難や飢饉時の際は
救済食料として活躍したともいわれています。

彼岸花は、中国から稲作と同時期に伝来した花と言われています。
先程「死人花」「地獄花」と別名をお伝えした以外にも
仏教の経典には「天井に咲く赤い花」という意味の『曼珠沙華(マンジュシャゲ)』、
韓国では「想い思う花」という意味で「相思花(サンチョ)」と呼ばれています。

彼岸花の花言葉としては、
赤色「また会う日を楽しみに」「情熱」
白色「思うはあなた一人」
黄色「追想」「深い思いやりの心」といった、意味があります。
花言葉では他にも、「あきらめ」「悲しい思い出」といった意味もあります。

日本で彼岸花はどうしても不吉なイメージが先行してしまっている花。
しかし、先祖供養を目的とする秋のお彼岸時期に咲くお花で、
尚且つ花言葉では相手を想う気持ちが含まれていますね。

もしかしたら、
「お供養する心」を私たちに知らせてくれているのかもしれません。
彼岸花

八光殿ではお亡くなりになられたご家族様や
ご先祖様を供養する皆様のお心を大切にし、
今後も寄り添うことができればと考えております。

八尾市・大東市・四條畷市・東大阪市の
葬儀・お葬式・家族葬は八光殿にお任せください。

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