こんにちは、八光殿の廣藤です。

前回、あなたのお家の「家紋」①で、
「家紋」の歴史や今日の「家紋」の現状などをご説明させて頂きました。

あなたのお家の「家紋」① ⇒ こちら

今回は、現在どのような際に「家紋」が使用されているのか
また「家紋」を調べる方法をお話し致します。

まず、現在「家紋」がどのように使用されているかお話しさせて頂きます。

家紋は、「冠婚葬祭」や「年中行事」で用いられる場合が
大変多くなっております。

代表的な使用例では結婚式やお葬式。
結婚式では男性が羽織袴、女性は留袖を着用する場合が多く
紋付の着物をお召しになっているのを目にします。
*ただし、着物についている紋に関しては、
 実家の家紋である場合や、
 お母様から娘様へ、そして孫娘様へと、
その家系の女性へと受け継がれる
 「女紋」が使用されている場合もあります(関西地方の風習)

お葬式でも家紋は使用致します。
八光殿の会館では祭壇前に家紋入りの幕を張ります。
21 南植松全館祭壇写真
家紋の幕が張られた式場
ご自宅やお寺などで行う場合も
玄関先や門前に家紋入りの提灯を吊るす、
また受付台に家紋が記された幕を張ります。

その他にも、雛祭り、端午の節句といった「年中行事」では、
家紋が施されている物が用いられている場合もあります。
節句家紋
家紋入りのオルゴール

昔ほど家紋に対してのこだわりが無くなったとはいえ、
「冠婚葬祭」「年中行事」といった「家」が関わる儀式や、催し物においては
家紋は重要視される傾向があります。

しかし、どうしても家紋が分からない、知らないという方のために、
「家紋」の調べ方についてお伝えさせて頂きます。

①お墓を調べる
お墓
まず、一番確実な方法がお墓を調べることです。
お墓に家紋が刻まれている場合がありますので、確認してみましょう。

②仏壇・屋根瓦・着物・袱紗・調度品を確認
屋根瓦(編集済) 紋付着物(編集済み) 調度品
仏壇、屋根瓦、袱紗などに家紋が記されている場合があります。
また、先程もお伝えしましたように紋付の着物や
雛人形、五月人形なども調べてみると良いかもしれませんね。
(ただし、婚姻などにより紋が異なる可能性がありますので注意する必要があります。)

③本家の方に尋ねる
分家されている方も家紋は本家と同じ場合がありますので、
本家が分かる方は、お尋ねすると良いでしょう。
もしくは、本家のお墓を調べると家紋が刻まれているかもしれません。

家紋は古くより家系、血統、家柄、地位を表すために用いられてきた紋章であり、
言い換えれば自分のルーツを表す重要なしるしとなります。

家紋を知るにあたって、ご祖父母様、ご両親、親戚の方々などにお話しを聞いてみるのも、
驚きの事実やおもしろい昔話などが聞けて、楽しいかもしれません。
いつもと違った家族団欒のひとときが過ごせるかもしれませんよ。

ぜひ、一度家紋に関して、調べてみてはいかがでしょうか。

八光殿では、家紋の写真や袱紗などをお持ちいただければ、
家紋名をお調べすることが可能です。
ご不明な点がございましたらぜひ、八光殿へお問合せ下さい。

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