こんにちは、八光殿の大町です。
最近、インターネット上で話題になっているおでん缶があるのをご存知ですか?
その名も「氷結専用ODEN(おでん)缶」です。
缶チューハイの「氷結」を買うと応募できるキャンペーンの賞品で、
「氷結」にそっくりな缶に入ったおでんだそうです。
「氷結」ではアルコール5%となっている所が
「氷結専用ODEN缶」では具は5種類となっているなど
見た目の面白さも話題となっているようです。
皆さんも応募されてみてはいかがでしょうか。
さて、今回は2月3日に八尾市本町にあります八尾天満宮様で行われました
「鬼追い式」の様子をご紹介させていただきます。
八尾市本町にある八尾天満宮様です。
八尾天満宮様の鬼追い式は、
新しい年を迎えるにあたり、人々が災いや病気に見舞われないために
との願いを込めて行われているそうです。
鬼が松明を掲げて、境内から拝殿へ駆け登ろうとするのを、
「鬼追い神」が矛を突きつけて鳥居前まで追い出すことで
人々に降り掛かる災いなどを退けると言われています。
まず、19時30分ごろより、お祓いをし、祝詞をあげた後、
八尾市長の田中誠太様を始め、その後の豆まきに参加される方々が
玉串拝礼をされるなどの神事が行われました。
そしていよいよ豆まきの始まりです!
新年の福を呼び込むために、皆さん投げられる福豆に手を伸ばされていました。
その後は「鬼追い式」です。
赤い顔、黒い顔、緑の顔をした鬼が、松明を掲げて境内を練り歩きます。
それまで元気だったお子様たちも鬼の姿を見るなり大泣きされていました。
大人が見てもびっくりするほどの迫力でしたよ。
そして私たち八光殿のスタッフは、そんな鬼たちが歩く道を確保すべく、
警備スタッフとして参加させていただきました。
オレンジのジャンパーが八光殿のスタッフです。
八光殿は、今回の鬼追い式のように地域行事において
積極的にお手伝いさせていただいております。
地域行事などでお手伝いできることがございましたら、いつでもお声かけ下さい。
八尾市・大東市・四條畷市・東大阪市の
葬儀・お葬式・家族葬は八光殿にお任せください。