故人様の愛用していた想い出の品々で、ご家族の方が使用にならない品々を専門店に譲渡して買い取りをしていただくことです。
形見分けとして、ご家族様で遺品を引き継がれて愛用される場合もございますが、ご家族様が使用されない場合は他の方に譲渡を行い、新たにご愛用いただくことを望まれるご家族様も多くおられます。
遺品で譲渡される品物としては、骨董品、貴金属、時計などの趣味用品をはじめ、電化製品、日用品、衣類など様々なものがございます。遺品でどのくらいの価値があるかわからない場合でも専門店にご相談されることが大切です。
特に決まった時期はございませんが、四十九日、一周忌、三回忌など、節目となる時期に遺品の譲渡されるのが一般的です。
八光殿では、大切な故人様が残された遺品はすべて価値ある品物として、取扱いをさせていただきます。その中でも買い取りが可能な遺品については、専門員が査定をさせていただき、適正な価格にて買い取りをさせていただきます。買い取った遺品は、新たにご愛用いただける方のお手元にお届けをするまで、遺品を大切にお預かりいたします。
故人様の思い出の品々の新たな出発をお手伝いいたします。