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【お葬式コラム】お葬式の悲しみを払う赤い食べ物って?

コラム2019.12.01

お葬式の際には、
精進落としとして食事をしたり、参列者に折詰などが振舞われることがありますね。



かつては精進料理などが振舞われていましたが、
現在では細かな決まりはなく、懐石料理などが用意されることが多いようです。
それでも、鯛や伊勢海老、お赤飯などお祝いの席に出すような食材や料理は避けるのがマナーです。



しかし所変われば風習も変わるもので、
このお赤飯をお葬式の日に食べる地域があるのです。
お葬式の際に赤飯が振舞われているのは、
島根県や群馬県、新潟県、長野県の一部の地域といわれます。

ただし、この風習が見られるのは「長寿で天命を全うした方」のお葬式の場合が多いそうです。
その理由としては、亡くなった方が健やかに生涯を全うできたことを祝うため、
また極楽浄土へと旅立つ故人を祝うためなどが一般的です。

さらには古来から“魔除けの力”があるとされてきた小豆を入れた赤飯を食べることで、
邪気を払うといった意味合いもあるそうです。

「お葬式の赤飯」は江戸時代にはすでに始まっていたと言われていますが、
現在ではお葬式のスタイルの変化によって行う家庭が少なくなってきているといいます。

何も知らずに参列したお葬式の席で、
赤飯が出てきたらギョッとしてしまうかもしれませんね。
でも、理由を知れば納得するのではないかと思います。

死を縁起の悪いものはとらえず、
長寿を全うした故人の一生を幸福で意義あるものとして祝い、
その長寿にあやかって前向きに生きていこうというあたたかな気持ちの伝わる風習ですね。


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