お別れの会の事前準備
社員・関係者に見送られる温かな場をつくるために。お別れの会は、故人の功績をたたえ、感謝の想いを伝えるセレモニーです。
宗教色を抑えた自由な形式が特徴で、近年では企業主催の「社内お別れの会」「社外お別れの会」としても多く選ばれています。
ここでは、円滑かつ心のこもった会を実施するための事前準備のポイントをご紹介します。
01. お別れの会の目的と開催形式を明確にする
まずは、「誰に向けて」「どのような想いを伝えるための会なのか」を整理することが重要です。
たとえば、次のような開催形式が考えられます。
- 社内向け社員・関係者のみの
小規模な会 - 社外向け取引先や関係者を招いた会
- 社内・社外を分けて開催するハイブリッド形式
- ご遺族と企業の共催によるお別れの会
目的に応じて、会場規模や演出内容が大きく変わります。
02. 会場・日程・想定人数を決める
お別れの会は、葬儀と異なり開催時期に自由度があります。
葬儀後、四十九日以降~半年以内に行われるケースが多く、平日昼間の開催が一般的です。
会場は、ホテルやホール、会議室など、式の趣旨にふさわしい場所を選びましょう。
参列者の人数をあらかじめ想定しておくと、会場選定・飲食手配・案内状準備がスムーズに進みます。
03. 進行内容・演出を企画する
お別れの会は、自由な演出が可能な点が特徴です。
以下のような構成例が一般的です。
- 開会挨拶・黙祷
- 会社代表・ご遺族による挨拶
- 思い出映像や写真展示
- 献花またはメッセージカード記入
故人の人柄やご遺族の意向を踏まえ、温かみのある内容にすることが大切です。
04. ご遺族との連携を丁寧に行う
お別れの会は宗教儀礼を含まない分、ご遺族側の意見が反映されやすい形式です。
開催趣旨・式の流れ・参列対象者などについて、事前に丁寧な確認と共有を行い、信頼関係を築きながら準備を進めましょう。
05. スムーズに進めるためのポイント
- 社内で早期に意思決定を行い、準備期間を確保
- 式場・会食・演出などの実務を信頼できる外部パートナーに依頼
- 案内状や社内周知文の作成を早めに行う
- 焼香動線の最適化(一般参列/企業関係参列)
- ご遺族の意向を尊重しつつ、企業としての姿勢も明確にする
当社では、目的に合わせたお別れの会の企画・運営をトータルでサポートしています。「こんな会にしたい」というイメージ段階でも構いません。お気軽にご相談ください。
選ばれる3つの理由
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企業として大切な方をお見送りする「社葬」は、社会的な儀式としての意味も大きく、関係者にとって心を整える大切な場です。このページでは、社葬の基礎知識や準備の流れに加えて、参列する際のマナーや心得などもご紹介しています。
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