社葬に参列する際の受付マナー

社葬の受付は、
単なる名簿確認や香典受領の場ではありません。

主催企業が参列者を公式に迎える場

参列者が弔意を最初に示す場

式全体の流れと印象を左右する重要な起点

だからこそ、受付では
簡潔さ・落ち着き・全体への配慮が、参列者としての基本姿勢となります。

案内状を受け取っている場合の受付マナー

案内状は必ず持参する

社葬では、受付で案内状の提示を求められることがあります。

  • 受付が済むまで手元に用意しておく

  • 封筒から事前に出しておくとスムーズ

案内状は、

参列を正式に依頼されている証として扱われます。


受付での伝え方

受付では、会社名・氏名を簡潔に名乗ります。



「○○株式会社の△△でございます」

長い挨拶や私的な言葉は控え、

受付の流れを止めない配慮が重要です。


記帳時の注意点

案内状を受け取っている場合でも、

記帳を求められることがあります。

  • 会社名は正式名称で記載

  • 役職は必要な場合のみ簡潔に

  • 読みやすい文字を心がける

記帳は、

主催企業やご遺族に残る正式な記録となります。


代理人として参列する場合の受付マナー

業務都合などにより、

代理人が参列するケースも少なくありません。

この場合は、

代理であることを明確に伝えることが重要です。


受付での伝え方(代理参列)



「○○株式会社 △△の代理で参列いたしました、□□でございます」

誰の代理であるかを明確にすることで、

受付側も正確に対応できます。


記帳の書き方(代理の場合)

一般的な記載例は以下の通りです。

  • ○○株式会社

     △△(代表者名)代理 □□

または

  • ○○株式会社(代理 □□)

会場や主催者の方針により異なる場合があるため、

不明な点は受付の指示に従いましょう。


香典・弔電を持参する場合の注意点

香典について

社葬では、香典を辞退されるケースも多くあります。

  • 案内状に「香典辞退」の記載がある場合は持参しない

  • 持参する場合は、受付で一言添えて静かに渡す



「心ばかりではございますが、お納めください」


弔電について

代理参列や欠席の場合、

弔電は重要な弔意の表現となります。

  • 事前に手配する

  • 会社名・役職は正式名称で記載

  • 読み上げられる可能性を考慮し、簡潔で格式ある文面にする


受付で避けたい行動

社葬の受付では、以下の行動は控えます。

  • 受付での長話

  • 式の進行や席次に関する質問

  • 名刺交換を目的とした行動

  • スマートフォン操作や写真撮影

受付は、多くの参列者を迎える場です。

自分本位にならず、全体への配慮を最優先にしましょう。


八光殿が考える、受付マナーの基本姿勢

八光殿では、

社葬の受付において、次の点を大切にしています。

  • 参列者が迷わず、安心して行動できること

  • 主催企業・ご遺族の負担にならないこと

  • 故人への敬意が自然に伝わること

受付は、

お見送りの時間へと心を整える**「節目の場」**です。

そのひとときが穏やかであることを、何より重視しています。


まとめ

受付で表れる、参列者としての心遣い

社葬の受付では、

華やかな振る舞いは必要ありません。

必要なのは、

  • 簡潔さ

  • 落ち着き

  • 立場をわきまえた配慮

その一つひとつが、

故人への敬意となり、

企業としての誠意として伝わります。

八光殿では、

社葬に関わるすべての方が安心して故人をお見送りいただけるよう、

細やかな配慮をもってお手伝いしています。

 

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