お葬式コラム

大阪府門真市での家族葬の流れ、葬儀事例や慣習について(2022年度版)

知識
- 2022.01.14(金)

大阪府門真市では、約70%を超える方が「家族葬」でお葬式をあげておられます。

また、昨今はコロナ禍で生前に交流があった方々はおろか、遠くにいる親族さえ呼べないという事態もあり、やむを得ず小規模な葬儀形式をあげられる方々も増えています。

最近では家族葬という言葉が一般的になってきていますが、家族葬といっても、「どのように進めていくのか?」や「一般葬との違いは?」「葬儀社はどこまでしてくれるのか?」「どこまで呼べばいいのか?」「通常の葬儀と比べ費用は安いのか?」など様々な疑問がございます。

今回は、大阪府門真市における「家族葬」の流れについてご説明いたします。

 

①ご逝去

お医者様が死亡を確認しましたら、まずは家族葬をお願いする葬儀社へご連絡します。この場合、まずは家族葬をお願いしたいことと、故人様のお迎えを依頼します。

現在、お亡くなりになられる方のほとんどが病院でお亡くなりになられます。門真市では、摂南総合病院(門真市柳町)や、蒼生病院(門真市大字横地)、萱島生野病院(門真市上島町)などが総合病院としてございますが、八光殿では、門真市内の病院へは、ご依頼から30分前後でお迎えにあがることが可能です。

お迎えに上がる前までに対応いただきたいことは、お医者様から「死亡診断書」の受け取りと入院費のお支払いを済ませておきましょう。

病院の霊安室は地下にあることがございます。ご逝去した後は、親戚様や葬儀社との連絡が必要となりますので、できるだけ電波の繋がるところでお待ちいただくようお願いいたします。

 

②ご搬送

お迎えの寝台車が到着したらご安置場所を伝えます。
事前にご安置場所をご自宅か、ご自宅以外かに決めておくほうがよろしいでしょう。

八光殿では、お迎えの寝台車に1名様ご同乗できます。生前にお好きだった場所や、もう一度連れて行ってあげたい場所を伝えると、立ち寄りますのでお申し付けください。

ご自宅にご安置するとき、ご近所の方に不幸をお知らせしたくないという場合には、深夜や早朝のご帰宅も可能です。その際、葬儀社のスタッフもスーツではない服装でお迎えに伺い、寝台車であることが分からない車をご用意することもできます。

安置施設にご安置する場合でも、自宅の前を通ってもらうこともできます。また、故人様に一晩ご自宅でご家族様とお過ごしいただき、翌日はご安置施設でお休みいただくこともできます。2階以上のマンションへのご搬送も可能です。

 

③打ち合わせ

喪主様の決定、死亡診断書の記入

喪主様はご家族を代表し、家族葬の日程や内容を決める責任者となっております。喪主様は、故人様と縁の深い方からお務めいただいたほうがよろしいでしょう。遺された配偶者様や、ご長男、ご長女の方が務めることが多いです。配偶者様が高齢の場合は、お名前だけを喪主として、実際の手続きや打合せなどは別の方が受けもつこともあります。

 

日時・場所の決定

火葬場(門真市の方の多くは飯盛斎場を使用)の空き状況、ご家族様や宗教者様のご都合、会葬者の人数や交通手段、式場、宗教・宗派などを確認していきます。

飯盛斎場は、関係市(大阪府守口市、門真市、大東市、四條畷市)の方が利用されます。門真市のエリアによっては寝屋川斎場が近い場合もありますが、火葬料金が市外料金となり高額になるケースがあります。

最近では、ご親族が訃報の連絡を受けてから、急に駆けつけてくる負担を考慮して、お亡くなりになられてから2~3日後に家族葬を行うことも多くなっています。

 

お見積りを決定する

家族葬の費用は、ご葬儀の内容や参列される方の人数によっても違います。お見積りは1円単位まで提示する葬儀社を選び、少しでも疑問に思ったときは、葬儀社のスタッフに確認しましょう。

門真市にございます「八光殿やすらぎホール」の費用については、コチラをご覧ください。

 

式次第のお打ち合わせ

お葬式費用以外の家族葬の内容、ご家族様の想いをヒアリングして、式次第(内容)の打合せをします。

一般葬には定形の式次第があります。例えば、親族焼香の後にご参列者様の「一般焼香」があったり、「弔電の読み上げ」があります。その時間を短縮したものを家族葬として提供しているところもあるかもしれませんが、私たちのご提案する家族葬は、ご家族様の想いが反映された式であると考えておりますので、故人様にしてあげたいことや、故人様との時間を大切にできるようしっかりとご家族様の想いを汲み取りながら式次第を作ります。

喪主様からのご挨拶は一般的ですが、最近の家族葬ではお孫さんなど、お亡くなりになられた方と縁の深い方から、ご挨拶をいただくことも増えています。

 

ご親族様など家族葬にお呼びする方への連絡

家族葬は、お呼びする方だけにご案内するのが一般的です。その際、ご香典・供花を辞退される場合は、お電話などでその旨をお伝えしましょう。

また、家族葬にお呼びしない方々(どこまでか特に決まりはありませんが、例えば、遠いご親戚様、ご友人様、ご近所様など)にも連絡することが重要です。お亡くなりになられたことを知らせなくてはいけない事情がある場合は、必ずご連絡するようにしましょう。

最近では、ご親戚様やご友人様をお呼びしなかった結果、後になってから「どうして自分だけお葬式に呼ばれなかったのか」と言われる事例も多々あるようです。

家族葬にご参列されなかった方は、後日自宅へ弔問に訪れることも考えられます。

これらのことを踏まえた上で対応を考えておくことが大切です。

 

④お通夜・お葬式

門真市でのお通夜・お葬式のスケジュールは以下の通りです。

 

1.ご家族様が会館に到着。祭壇や遺影写真、お供えいただいた供花などの確認を行っていただきます。

また、ご親族様も次々に会館に到着されますので、通夜法要が始まるまでご挨拶や会話をしながらお過ごしいただきます。

 

2.通夜法要開式。全員式場にお集まりいただき開式(門真市では、18時か19時開式の通夜法要が多いです)

通夜法要の時間は30分~1時間程度。宗旨によって異なります。

 

3.通夜法要終了後は、ご親族様のみ食事室にて食事をとっていただきます。地域によっては、会葬者様にも通夜振る舞いをされるところもございますが、門真市では、ご親族様だけで食事される場合がほとんどです。

 

4.通夜終了。ご親族様は帰られる方、泊まられる方と分かれます。

ご遺族様は故人様と少しでも長く一緒にいられるよう会館で仮眠をとられる方もいらっしゃいます。

 

5.お葬式の当日は、お葬式の始まる2時間前に会館にご到着。お葬式の進め方について喪主様と打合わせを行います。1時間前には、他のご親族も会館にに到着。故人様へのお参り後、控室でお待ちいただきます。

 

6.お葬式開式~閉式

 

7.火葬場(門真市の場合は飯盛斎場が多い)へ移動して、ご遺骨を骨壺に収めるまでの目安のお時間です。ご火葬をしている時間で、お食事を召し上がることもあります。

※ご利用になる火葬場によって異なります。

 

8.お骨上げ終了後は、初七日法要をされる方もいらっしゃれば、解散となる場合もございます。

 

 

以上、簡単に門真市での家族葬の流れをまとめましたが、もう少し詳細がお知りになりたい方には、事前のご相談をお勧めしております。事前相談では、お葬式の流れはもちろん、費用や式場の広さなどもご覧いただくことができます。事前相談の詳細はコチラをご覧ください。