八光殿の法要

会館でも自宅でも
すべてお任せください

法要とは…

法要とは、仏様になった故人様を供養するという意味の仏教用語で、追善供養ともいいます。

法要は、在りし日の故人様を偲び、ご冥福を祈るために営むものです。
冥福とは、冥途の幸福のことで、故人様があの世でよい報いを受けてもらうために、
この世に残された者が供養をします。
また法要は、故人様やご先祖様が設けてくれた人と人とのご縁、
「この人がいたから自分がいる」という「つながり」を再確認し、
故人様やご先祖様への感謝の想いを新たにし、自分自身を見つめ直す場でもあります。

法要は故人様を思い返し、新たな日々を過ごすための、大切な節目です。
故人様との思い出を共有する時間を八光殿は大切にします。

満中陰(四十九日)一周忌三回忌七回忌など
故人様との節目を迎える際に是非、八光殿の法要をご利用ください。

八光殿法要会館のご案内

(再生時間2分35秒)

八光殿法要会館を
ご利用するメリット

merit01

厳粛な儀式を
しっかりと執り行います

経験を積んだ八光殿のスタッフが準備から後片付けまで全て行います。また、仏式だけでなく、神式の法要も対応いたします。

merit02

必要なものが
全て揃います

法要に必要なものは全て会館でご準備しております。故人様のお位牌とご遺影のみご用意ください。

merit03

心のこもった
おもてなし

故人様を偲び、お越しいただきました全ての方にご満足いただけるよう、心をこめてお手伝いします。

八光殿法要プラン
菫(すみれ)

価格
70,000(税込 77,000円)

プランに含まれているもの

  • 会館使用料

  • 法要祭壇

  • お布施封筒

  • 供花1対

  • 仏花1対

  • セレモニースタッフ

この他にも祭壇の種類がございますのでご相談ください。
プランにお食事代は含まれておりませんので、お好きなお食事コースをお選びいただけます。詳しくは各会館のページをご覧ください。

ご自宅法要サポート

ご自宅での法要は、思ったよりたくさんご準備いただくことがございます。
はじめてのご自宅での法要や、準備の方法が分からないなど、お困りの人に八光殿スタッフがサポートいたします。

  • 案内状の書き方

  • 宗教者様との
    打ち合わせ

  • お布施の包み方や
    表書き

  • 粗供養品・お食事
    お供えの手配

  • 法要当日のお手伝い

※ご要望があれば法要に必要なものを八光殿でご用意いたします。
費用がかかるものはどんなに少額でも事前にお伝えいたしますのでご安心ください。

自宅法要のご相談
承っております

お電話で「自宅法要相談」
お伝えください

0120-39-8510

法要の流れ

法要の案内状や送迎バスの準備、宗教者様との打ち合わせなど、法要に関する事はすべて、当社にお任せください。
法事・法要に関するすべてをサポートさせていただきます。

事前の準備

法要日時の
決定

法要場所の
決定

ご親族様への
ご連絡

法事・法要内容の打ち合わせ

お料理の
ご予約

粗供養品の
手配

法事・法要当日

01

法要式開式

02

読経

03

お焼香

04

法要式閉式

05

食事

06

法事・法要終了

年忌法要の日程について

7日目 初七日 初七日はご葬儀当日に行う場合もあります。
ご家族、ご親族、友人・知人など、故人と縁のある方々でご法要を営み、その後に会食します。
49日目 七七日忌(満中陰)
100日目 百ヶ日
1年目 一周忌
2年目 三回忌 ご家族、ご親族でご法要を営み、その後に会食します。
同じ年に重なる回忌法要は、一度に併せて営む場合もあります
6年目 七回忌
12年目 十三回忌
16年目 十七回忌
22年目 二十三回忌
26年目 二十七回忌
32年目 三十三回忌 親族・知人を招いて、故人を偲んで供養する。(この日を弔い上げとする日もある)
36年目 三十七回忌 親族・知人を招いて、故人を偲んで供養する。
49年目 五十回忌 親族・知人を招いて、故人を偲んで供養する。(この日を弔い上げとする日もある)

よくあるご質問

Q法要は自宅でしても法要会館でしても良いのですか?

自宅でも会館でも法要をすることは可能です。
八光殿法要会館をご利用いただくと、椅子席で法要を行っていただけるほか、同じ館内でお食事を召し上がっていただけますので、皆様に移動いただく負担がございません。また、セレモニースタッフが宗教者様への対応、出席者様のご案内などお手伝いいたしますので、 ご遺族様にはゆったりとした気持ちで故人様のお供養をしていただけます。

Q法要参加時の服装は喪服が望ましいですか?

喪服を着用するのがおすすめです。男性はブラックスーツ、女性は黒の長袖のワンピースやスーツを着用し小物や装飾品も黒を身につけるようにします。
しかし、案内状に「平服でお越しください」などの指定があった場合は黒色、紺色、ダーク色のスーツやワンピース・アンサンブルなどの服装で参列します。
一般的にご遺族様は三回忌までは喪服を、それ以降は徐々に略式的な喪服、平服へと変わっていくことになります。出席者様側はご遺族様よりあらたまった服装はマナー違反とされるため、注意が必要になります。
お家によっても考え方が異なるため、悩まれた際はご親戚様とご相談されてはいかがでしょうか。

Q法要はいつごろから準備をするべきですか?

四十九日、五十日祭の法要は葬儀が終わり一段落したら、年忌法要を行う方は、2ヶ月前くらいから準備を始めます。招待客の方には1ヶ月前に案内状を送りましょう。

法要会館などで法要をお考えの方は、土曜日、日曜日、祝日などの休日は利用される方が多いため、予約が取りにくい場合がございます。日程が決まっている場合は、早めにご予約される方が良いかと思います。

Qまもなく一周忌を迎えますが、家族の都合が合わず集まりが悪そうです。この場合、時期を動かして開催しても良いのでしょうか?

大丈夫です。
一周忌にあたる日までで、皆様の都合の良い日で調整します。法要の日を前倒しするのは構いませんが、過ぎてしまうことはできるだけ避けましょう。

Q当日の料理は指定できますか?

八光殿では提携しております料理店よりご準備しております。そのため、他のお店からの配達、また持ち込みに関してはお断りしております。
法要の打ち合わせ時にお子様向けのお食事、アレルギー食品に関しても柔軟に対応いたします。その他のご希望に関しても何なりと申しつけ下さいませ。

Q満中陰法要で傘もちが必要と言われました。どうしたら良いですか?

ご注文いただければ八光殿で手配をさせていただきます。傘もち以外にも小餅、黄白まんじゅうもご遺族様の必要に応じてご注文いただけます。

Q八光殿でお葬式をしていなくても法要を行うことはできますか?

八光殿でお葬式を執り行っていない方でも、法要会館はご利用いただけます。また、お供えや粗供養返礼品などのご準備もお手伝いさせていただけますので、ご相談ください。