お葬式コラム

「お布施」の書き方や渡し方、気になる金額について

マナー
- 2021.08.30(月)

お布施とは、故人様のお葬式や法要・お供養の際、宗教者様に感謝を伝えるためにお渡しする謝礼です。

お布施を渡す機会も限られているため、いざ渡すというときになって慌てたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

今回は「お布施」に関してご紹介します。

白色の封筒を用意します

まずお布施を包むための封筒として白色の封筒を用意します。
(「御布施」と印刷された封筒も販売されています。)

お布施の表書き

仏式の場合

『御布施』
お布施以外に、『御膳料』『御車料』『枕経料』『通夜料』『灰葬料』『還骨料』『院号料』など

神式の場合

『神饌料』『御礼』

キリスト教式の場合

『御花料』『記念献金』『御礼』
*封筒は白もしくは銀の水引を用意します。

お布施の書き方

お名前の記載について

「御布施」の下にご当家のお名前を記載します。

金額の記載について

裏書きで金額を記載する場合には、大字(だいじ)と呼ばれる漢字を使います。数字の改ざんを防ぐために、重要書類などで用いられる漢数字です。

大字の一例

一 → 壱
二 → 弐
三 → 参
五 → 伍
十 → 拾
千 → 阡、仟
万 → 萬
円 → 圓

お布施の金額に関して

お葬式、法要の際「いくら包むのか?」と気にされる方がいらっしゃいます。

金額は宗旨・宗派や地域によって異なり、はっきり決まっていません。
お悩みの際は、ご寺院様に直接聞いていただいても失礼にはあたりませんのでご安心ください。
または、年配のご親戚様にご相談されるのが良いかと思われます。
お寺様を葬儀社からご紹介した場合は、スタッフに尋ねてもらっても良いです。

お布施封筒は八光殿でご準備させていただく事も出来ますので、ぜひ、お声かけ下さい。

お布施を渡すタイミング

タイミングに決まりはありません。一般的には、お葬式が始まる前にご挨拶を兼ねてお渡しすることが多くなっています。

お布施の渡し方

直接手渡しするのではなく、お布施を小盆の上に乗せ、宗教者様に表書きが正面になるようにしてお渡しします。
(ご導師様以外の宗教者様のお布施も一緒にお渡しします。)

感謝の気持ちをお伝えすることが大切ですので、形式ばかりに気をとられず、皆様の気持ちをお伝えすることを一番に考えてお渡しください。

八光殿チャンネルでは、お布施の書き方から渡し方まで詳しく解説しています。

八光殿チャンネルはこちら

お布施をはじめ、お葬式に関してご質問がございましたら、ぜひ八光殿にご相談ください。