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2021.11.8(月)更新

【スタッフインタビュー】お葬式が新たな一歩を踏み出す場になるお手伝いがしたい

八尾市門真市大東市四條畷市松原市

母の死を成長の糧に。

私自身、3年前に母親を亡くしました。
今まで散々心配かけて、親孝行せず、面と向かって話をしてこなかった私。
棺の蓋が閉まる前に母親に声を掛けました。
「もう心配せんでいいよ。」これは、今までごめんという意味と、これからは前向きに頑張っていくという思いからでした。
私と同じように皆様にも大切な家族がいます。私は自身の経験から、お葬式において大切にしている事があります。
それは、「大切な方に想い届ける悔いのないお葬式」を送っていただくこと。
これからもそういう場所を作っていきたいと思っています。

笑顔になってほしいという想いをもって。

お通夜の場で、故人様の好物であるお造りをお出ししたり、亡くなられた日が故人様の誕生日だった時は、通夜後にバースデーケーキをご準備し、お孫さんが歌うバースデーソングと共にお祝いをしました。
お葬式の場でタブーと思われる事でも、故人様や喪家様が喜んでくれる事であれば実施します。
それは、「絶対に笑顔になってくれる」という強い想いがあるからです。

本当の想いを引き出すことで新たな一歩が始まります。

お葬式の打合せの際に「生前故人は、火葬だけしてくれたらそれでいいと言っていました」というご家族様がいらっしゃいます。
残されたご家族様に負担をかけたくない、というのが理由です。
ですが、話を聞くうちに趣味の仲間や友人などご縁を重ねてきた方がいる事やご家族様の故人様への想いがあることに気付かされます。
その時に私はこう言います。「火葬だけでいいって、それ本音ですか?」その時にご家族様はハッとした表情で、「そやな、最後やからこそ縁のある人に声かけて全員でお別れが言いたいです。」と言ってくれます。

この言葉を私は大切にしています。

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