お客様の声

一日一件の 会館だからこそ できた 父との時間

家族葬

「息子として…という言葉に安堵しました」

 この度は父の葬儀で土谷さんにお世話になり、本当にありがとうございました。

私は喪主を務めることが初めてだったので、喪主の役割について事前に調べていたものの、詳細は全く分かりませんでした。

しかし、土谷さんは私が理解するまで、何度もご説明いただきました。

そして、説明をしていただいた上で、「喪主としての役割はもちろん大事ですが、家族葬であれば、息子様としてお父様にしてあげたいことをしませんか?」というお言葉をいただいた時、肩にのっていた重いモノがすっと取れた気がして、とても嬉しかったです。

土谷さんはお通夜中もずっと私たちに寄り添っていただきました。

親族への挨拶も何を話そうか考えていたところ、「形に捉われず、お父様の為にお越しいただいたことへの感謝の想いをご自身のお言葉でお伝えになられたらいいと思います。」と私の悩みを察して最も良い方法を提案してくれる土谷さんが本当に素晴らしい方だと思いました。

お客様の声(松村様)

「最後まで、故人と向き合う時間を家族に寄り添っていただける」

また、父の葬儀は八光殿リエラ萱振をご提案いただきましたが、一日一件の会館で他の喪家様と会うことがない会館だったので、お通夜終了後は、誰にも邪魔されることなく、ゆっくり父との時間を過ごすことができました。

そして父との想い出を振り返り、今まで育ててくれた父に「ありがとう」と感謝の想いを伝えることができました。

私は製造メーカーに勤めており、モノを作って販売し対価をいただいております。

しかし、土谷さんのように私たちに寄り添いながら、遺された家族がどのように故人と向き合っていくのかをお葬式を通じて教えていただける、そのような仕事を若くして対応している土谷さんに、尊敬と感謝の想いでいっぱいです。

ありがとうございました。

お客様の声(松村様)